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本日は法定研修会がLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて開催。 ~仙台育英の須江監督から学ぶ人材育成の秘訣~
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村上 雄馬2024年02月08日本日は、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて、不動産協会の法定研修会に参加し、仙台育英の野球部、須江 航さんの講演を拝聴することができました。
須江さんは、2022年夏に東北勢初の甲子園優勝を果たし、2023年夏にも慶応に次ぐ準優勝という快挙を成し遂げた名将です。その須江さんが、自らの経験や著書をもとに、人の成長に資する方法や若い世代に伝える方法などについて語ってくださいました。個人的にはその内容に深く感銘を受け、会社においても新人教育やその指導に応用できる部分が多いのではと感じました。ここでは、須江さんの講演の中で特に印象に残ったポイントをご紹介したいと思います。帰社後確認したところあいにく東京スタイル不動産には野球経験者はおりませんでした(笑
まず、須江さんは、自ら「失敗がスタートの人生」ですとおっしゃっていました。高校、大学、教員、はたまた恋愛にいたるまで、数多くの敗戦、後悔、挫折を経験し、失敗からスタートが当たり前なのだと言います。その中で、須江さんが大切にしているのが、「人生は敗者復活戦」という考え方です。つまり、負けてそれでゲームセットという短絡的に終わらせず、次のチャンスを掴むためにどう立ち直るか(スタートするか)が重要だということです。須江さんは、自分の選手たちにもこの考え方を伝え、失敗を恐れずに挑戦させるとともに、失敗したことをスタートの糧として、工夫や改善するよう指導されています。失敗を恐れずにチャレンジし、失敗から学ぶ、失敗してからがスタートだという姿勢は、非常にポジティブでいられるスタンスであり、会社において強いメンタルやモチベーションを維持する姿勢として必要なことだと思います。「東京スタイル不動産」事業の新人や若手社員にも、自信を持って仕事に取り組ませ、失敗したときは本人が振り返りのため質問した質問について必要なサポートの返答をし、「失敗」を、より成長できる機会へと変えてもらいたいと考えました。
次に、須江さんは、選手の個性や能力に注目し、より個の力を伸ばしつつ適材適所を心掛けるべきという持論を語りました。須江さんは、選手一人ひとりの長所や短所、性格や気持ちを把握しそれに合わせた指導を調整して行っているとのことです。また、選手たちにも自分の意見や感想を積極的に発言させ、主体性を育てることでチームの強みにしているのです。多数決や極端なトップダウンになりがちな会社組織でも、少数派?といいますか社員一人一人の声に耳を傾ける時間を設け、持ち合わせた個性を伸ばしつつ、より発揮できる職種(適所)に起用するスキームは有効だと思いました。新人や若手社員にも、自分の考えや感情を素直に表現させ、個々の能力や特徴を活かすことができるようにしたいと思いました。余談ですが今の高校生世代には、「叱る」と「怒る」はいずれにせよネガティブな影響が大きいのではともおっしゃってました。
また、須江さんはチームや選手の管理・成長など数値化し管理する組織論を語りました。チームの目標や方針を明確に数値化し、逆算して達成に必要な期間や方法を模索したり、選手達にも共有させるとのことです。
このようにして、チームの文化を作り上げ、組織としての一体感や向上心を高めているそうです。数値化したチームの目標やルールを明確にし、チームの文化を作り上げるという姿勢は、組織が違っても応用できます。新人や若手社員に、数値化した会社のビジョンや方針に向けて成長できるよう寄り添い、会社のルールやマナーを自治的につくりあげさせ、会社としての文化に溶け込める適材適所を実現させることができれば、新しくクリエイティブな運営により新たな待望の成績(売上)が期待できるかもしれません。
本日は仙台育英須江さんの講演の中で印象に残ったポイントをご紹介しました。「東京スタイル不動産」においても、須江さんの教えを是非参考にし、新人や若手社員の指導に努めたいと思います。須江さん貴重なお話をありがとうございました。事業統括 村上雄馬